ペン字の練習は、実は5年以上前から続けてきました。
きっかけはYouTubeです。無料で、しかも分かりやすく教えてくれる動画がたくさんあり「これなら続けられるかもしれない」と思ったのが始まりでした。
ただ、最初に苦労したのは最後まで観られるチャンネル探しでした。
丁寧に説明してくださっているのは分かるのですが、正直なところ「眠くなってしまう」動画も多く、途中で集中が切れてしまうことが何度もありました。自分に合うテンポや声、説明の仕方を探すところから、ペン字練習は始まっていたように思います。
練習を重ねるうちに、道具の大切さにも気づきました。
最初は家にあったボールペンで書いていましたが、数百円でも滑らかに書けるボールペンに変えるだけで、線の安定感がまったく違います。さらに重要だったのが下敷きです。専用の下敷きがなくても、練習紙の下に紙を数枚敷くだけで、書き味が大きく変わることに驚きました。
そんな練習を続けていると「字がきれいですね」と言ってくれる人が少しずつ増えてきました。中には「せっかくなら万年筆を使えばいいのに」と言う人もいました。
正直、万年筆はまったく考えていませんでした。難しそうですし、敷居が高いイメージがあったからです。でも、よく考えてみると万年筆の使い方そのものを学ぶのも、良い挑戦かもしれないと思うようになりました。
そこで改めて自分の練習方法を振り返ったとき、ひとつの不足に気づきました。
YouTube中心で学んできたため、**字典のような「文字の基本」**を体系的に学んだことがなかったのです。
通信講座を調べる中で、PILOTが万年筆のペン習字講座を行っていることを知りました。手本となる文字の書きぶりを選べる点にも惹かれ、「これは一度きちんとやってみたい」と思い、申し込むことにしました。
今回、ブログとInstagramに練習の経過を載せていこうと思ったのは、途中で辞めないためです。誰かに見てもらうことで、自分に言い聞かせる意味もあります。
上達のスピードはゆっくりかもしれませんが、万年筆と向き合う時間を大切にしながら、頑張って続けていこうと思います。
ウチです。
日々の練習や気づきをブログに残しています。
最近はペン字を中心に、手を動かすことを大切にしています。
特別な肩書きはありませんが、続けることを心がけています。

